シニアドッグケアホームこころ

出典：シニアドッグケアホームこころのホームぺージ

のびのびとした環境で、老犬介護士資格（一般社団法人日本キャリア教育技能協会発行）を持ったスタッフが24時間お世話します。

特徴

シニアドッグケアホームこころが飼い主から選ばれる３つのポイントを説明。

1．短頭種預かりを実施

チワワやブルドッグなどの鼻が短い短頭種も安心して預けられます。短頭種は呼吸器の構造上、通常の犬よりも呼吸が上手くないため、体温調節ができず高温多湿に弱い性質がありますが、ここでは24時間空調調節を行って過ごしやすい環境を整えているので、夏期の短頭種預かりも対応可能です。

2．正月・お盆などハイシーズンも通常料金

ハイシーズンは２割程度の追加料金が発生する事業所が多いですが、シニアドッグケアホームこころでは割増料金がかかりません。正月・ゴールデンウィーク・お盆でも全てのサービスを通常料金で利用できます。

3．家庭的なお預かり環境

自宅の一部を改装した設備なので、家庭的な雰囲気の中でお世話してくれます。狭くて窮屈なケージで隔離するのではなく、基本的に部屋の中で自由に過ごし、１頭ずつ専用のサークルで休むというスタイルです。人の気配や生活音が常にあり、これまで生活してきた環境に近い形なので、ワンちゃんもリラックスして過ごせます。

サービスの流れ

1．予約

電話またはメールにて利用日、サポート内容、見学またはカウンセリング日時などを予約。

2．カウンセリング

自宅または事業所にてカウンセリングを実施。所要時間は最短でも30分以上60分以内です。

※カウンセリングは基本的に平日11時～12時または13時半～15時

※介護ステージを決め、利用料金の見積りを行った後にサービス利用契約書を作成。

☆サポート内容に特に変わりが無ければ2回目以降のご利用時にはカウンセリングは必要ありません。下記の場合は再度カウンセリングをする場合があります。

・明らかに介護ステージが変わる場合

・飼い主や家族からの要望が変わる場合（内容によっては預かり不可の場合あり）

・飼い主や家族側から再度のカウンセリングを希望された場合

・同居犬の家族ができ、新たな家族に関するカウンセリングが必要となった場合

3．かかりつけ動物病院への確認

飼い主のかかりつけ動物病院へ連絡し、既往歴等を確認します。かかりつけがない場合は、当事業所かかりつけ動物病院（提携病院ではございません）にて対応。（その際の診察代は、飼い主負担）尚、老犬ホームに関しては預かり前に獣医師の検査が必須です。

4．利用開始

預かり中の報告はメールまたはLINEにて時系列で連絡。報告手段のない方には帰り際に報告書をお渡し。

5．利用終了

メール等で報告している場合でも希望があれば書面にて報告書をお渡し。

老犬ホーム

13歳以上のワンちゃんを対象に、24時間体制でお世話。高齢や持病を持っているワンちゃんも預かり可能です。動物看護士・老犬介護士がお世話してくれます。ケージで隔離してお世話をするのではなく、これまで生活してきた環境に近い形での預かりが可能です。

入居後の軽微な治療（数日内に改善が見られる胃腸疾患・感冒）やフィラリア・外部寄生虫予防は、入居費用に含まれています。預かり中は手紙・LINE・メールのいずれかで現状報告し、面会や移動が認められた場合は一時帰宅も可能。

ただし、しっかりと隅々までケアできる環境を維持するために、常時５頭までの預かりとなります。

料金

入所金

～7㎏　180000円

7㎏～15㎏　230000円

15㎏～30㎏　260000円

30㎏　300000円

利用料

～7㎏　820000円

7㎏～15㎏　930000円

15㎏～30㎏　1060000円

30㎏　1180000円

※各種ワクチンが必要なワンちゃんは別途費用が発生（動物病院での実費分、狂犬病ワクチンの届け出が必要な場合に伴う費用）
※継続が見込まれる治療や高額の治療費がかかる疾患が認められた場合、療法食の利用や手術を希望する場合には別途費用が発生
※入居後1か月以内に亡くなった場合は日割り計算（ショートステイ料金を適用）し、残金を返金。重篤な持病の申告が無かった等、亡くなることが予測できたのに必要な情報が提示されていなかった場合は返金不可