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外耳の炎症が中耳(鼓膜の内側)に広がります。 耳アカが出るなど外耳炎と同じような症状が起こったり、 中耳にのみ炎症を起こすこともあります。 犬は悪いほうの耳を下にして、首をかしげるしぐさをすることもあります。
外耳炎と同様に抗生物質や抗真菌剤などを用いて治療します。
外耳炎と同様に定期的に愛犬の耳の中を観察し汚れている場合はお手入れをします。 ただし、やりすぎたりやり方によっては耳を傷つけてかえって炎症の原因になります。