老化で変化する犬の睡眠の時間と環境

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ラビット
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ワンちゃんも年を重ねると、私たちと同じように睡眠時間が変化することがあります。


睡眠時間が長くなったり、眠りが浅く寝つきが悪くなったり、昼夜逆転するワンちゃんもいます。

睡眠時間の変化は、

老化によるものや不安や寂しさから眠りが浅くなったり、ホルモンや認知症などの病気によるものが挙げられますが睡眠環境が良くないことによって眠れなくなることもあります。

今まで快適に寝ていたいのに、急に寝床が気に入らなくなって寝つきが悪くなるのは老犬にはよくある事です。

そんな時は寝床をチェックして環境を変えてあげましょう。


ワンちゃんの快適な温度や湿度に設定してあげると寝つきが良くなります。

寝床のマットを変えてあげるのも良いでしょう。老犬は寝返りをあまりうたなくなり、ふかふかすぎるのも硬すぎるのも床ずれが出来る要因になります。

睡眠時間に変化がみられるときは、寝床の環境を変えたりしながら

様子を見てあげてください。

少しでも不安があれば動物病院を受診することもおすすめします。

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挿絵:しろくま